Company Career会社経歴
- 1974年
- 建具の製造を中心に現在の地にて木村敏夫(現社長実父)が創業。
- 1984年
- 時代の流れを読み、特注家具・店舗什器の製造にシフトする。
- 1985年
- 青森ひばの木を利用したオリジナル木製品の製造販売を開始。
- 1995年
- 法人化。
- 1997年
- 現社長 木村崇之が入社。リンゴの木の商品開発を始める。
- 2004年
- 木村崇之が代表取締役に就任。木製玩具遊具の研究開発開始。
- 2005年
- 「わらはんど」の名前で木製玩具遊具の販売開始。
東京おもちゃ美術館の内部造作を受注
- 2006年
- 国内各所の特注プレイグラウンドの受注が始まる。
- 2008年
- 「つむくむ」、「ゆらゆら積み木」、「バタフライボード」がキッズデザイン賞を受賞。
- 2011年
- パリの世界最大のインテリア・雑貨の国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」に
弘前の津軽塗・手打刃物・こぎん刺し・木工のプロジェクトチームとして参加。
ミラノで開催される「ミラノサローネ」で世界的なクリエイティブ雑誌
「Wallpaper*」の企画展示に「HIROSAKI KNIFEBOX」が招待展示される。
- 2012年
- 「メゾン・エ・オブジェ」へ弘前のプロジェクトチームとして2回目の参加。
医療福祉に関わる木製品の研究開発に着手。
ニューヨーク国際ギフトショーに単独で海外初出展。
- 2013年
- ドイツAmbiente2013に出展。
アメリカChicago International Home+Housewares Showに出展。
東京インターナショナルギフトショー秋に「CHITOSE」ブランドで初出展。
- 2014年
- 「CHITOSE」新作アクセサリーをIFF出展で発表。
「わらはんど」の「うづくり積み木」がグット・トイに認定される。
NY NOW 2014に「CHITOSE」ブランドで単独初出展
東京インターナショナルギフトショー秋に「CHITOSE」新作アウトバスを発表。
- 2015年
- 東京デザインウィークにて「CHITOSE」新作リビングを発表。
「わらはんど」の「きづきシリーズ」がグット・トイに認定される。
「リンゴの木の名刺入れ」・「はちまんわんこ」・「きづきシリーズ」がウッドデザイン賞受賞。
- 2016年
- ウッドファニチャージャパンアワード2016にスツール「Ringo」を出品。
ファイナルまで残りパリと東京で展示される。
- 2017年
- SOMA青い森のプロジェクトチームでIFFTに出展。
- 2019年
- 日仏友好160年記念事業「ジャポニズム2018」にてパリ市・ナント市でおもちゃのワークショップを行う。
- 2020年
- パリ「メゾン・エ・オブジェ」に青森県内のクラフト会社と共に出展。
(2024年の1月展まで毎年継続)
- 2022年
- 第4回日本国際観光映像祭 ツーリズムプロダクツ部門にて弊社の動画「木村木品製作所とりんご」が優秀作品賞受賞。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 選手村ビレッジプラザで使用された県産材を再利用するレガシープロジェクトで県内のスポーツ施設他へモニュメント・ベンチ他を製作し設置する。